再会を楽しみにしています!!
何でもありは、お迎えに行く途中で聴いたA子さんの留守電にビックリ。超ハスキー!
お会いしてみてもボーイッシュな方なので、「失礼ながらA子さんですよね。」ってつい確認しちゃいました。男の子みたいに格好いいA子さんです♪
「触ると噛まれるゾ!」
「はいー!」
呑之浦では、震洋艇の格納壕に辿り着く前に、トビハゼの写真を撮ったりしているうちに、干潟でかなり遊んでしまいました。於斉のガジュマルでも登る登る、呑之浦でも自然観察がお好きとくれば、お食事をして東の3時間コースを見て、「ブラウンシュガー」さんでお茶まで飲むという予定は厳しそうです・・・。
A子さんとT子さんは海外へ行く観光ツアーで10年前くらいに知り合い、その後の旅行は二人で誘い合って行くようになったという旅仲間。おいしいものが好きで、けっこうお酒もいけるクチらしい・・・。最初に出される「餅の椀」と最後の「シンカン」のお出汁の違いなどもしっかりと判ってくださって、お店の和代姉さんも大喜び。と、ここでも時間オーバー・・・。
何でもありは、「でいご丸」さんに電話で確認。
「今日は、4時50分生間発の定期船あります?」
「あるよー♪」
「A子さん、T子さん、帰りの船を変更しましょう!!!」
これで、ゆっくり回れます♪
「おーい、ボンタンいるか?」
「えー! いるいる♪」
行ってみてビックリ、四角いボンタンでした。噂には聞いていたのですが、本当に四角いワ。
上の左側の寄り目のサンゴ、可愛いでしょ。隣のS字型のサンゴは珍しいでしょう♪
そして、4時50分、お別れの時がやってきました。加計呂麻にいらっしゃるときがフェリーで、帰りが海上タクシーの定期船。両方に乗ることができてよかったですね。おまけにバイクも相乗りですよ。
お二人は夏でも観光客の少ない加計呂麻島の浜をとっても気に入って、来年か再来年あたり再訪して下さりそうです。またお会いするのを楽しみにしています。今日はありがとうございました!!!