今日のお客様は、静岡からいらした鈴木さんです。12時生間港着の「フェリーかけろま」でお迎えして、「和の夢」さんの「島ウドン定食」をいただきに直行!
あら、諸鈍と勝能の兄さんがお食事中です。どーもー♪
ひえー! 何でもありたちは軽い食事のつもりでしたから、600円の「島うどん定食」を頼んだんですよ。え? 今日は獲れたてのウブスの刺身はサービスですか。
おまけに、お運びは勝能のセイキさんがみんなして下さってます。ちゃんと「諸鈍のスノリです♪」なんて説明もしてくれちゃって、おおいに笑わせていただきました!
食後は吊るしてあったバナナも下さったので、至れり尽くせりの豪勢なランチになりました。和代姉さん、ありがとー!!!
お腹いっぱいになったところで、安脚場の浜を散策。韓国からのゆりむん発見。
安脚場戦跡公園の中のサイヨウシャジンも紫の釣鐘状の花を咲かせ始めました。
展望台につく頃には、青空がのぞき始めました。
鈴木さんがバスで住用を過ぎる頃は雨だったそうです。何でもありも朝からの薄曇の空を見て、こんな青い海をご覧いただけるなんて思っていなかったです。
徳浜です。浜を散策した後、「さんご塩工房」さんを見学。塩を炊いている戸崎さんが、たーくさん喜界ミカンを採って下さいました。これが何でもありの徳浜の楽しみなんです。もちろん、鈴木さんにもお裾分けしましたヨン。
諸鈍長浜公園に車を停めると、渚にたたずむサギが一羽。じっと身動きもしないで一点を見つめていました。
サギの向こうは、空から青空が消え、請島も霞みの向こうに消える幻想的な風景です。
並木を奥に向って歩いていると、「カカカカカ」というゲラのドラミングが頭上から聞こえてきました。二人でしばらく、どこに鳥がいるのか探しましたが、残念ながら発見できず!
安脚場ではカラスバトらしき鳴き声も聞けましたから、今日は鳥づいている日かもしれません。
「大屯神社」と「諸鈍シバヤ」の説明をして、最後は生間港です。あっという間の4時間でした。
鈴木さんが静岡にお住まいということで、「小学校の入学が天城湯ヶ島です。」と申し上げると、前の部署が旅行関係で何度も添乗で天城湯ヶ島にはいらしたそうです。好きだった中伊豆の古奈温泉もご存知でした。うれしいなー。
加計呂麻島はいかがでしたか? 旅行部門の方にPRよろしくお願いします!
今日はありがとうございました!!!