「ハートセイバーAEDコース(G2005)」受講


基本の基本、CPR(人工呼吸と胸部圧迫(心臓マッサージ))はかなり繰り返しました。AEDが届くまで、または救急隊員が来るまでこれを続けることになります。明日、右手首と右肩が痛いかもしれません。


この講習会は、加計呂麻徳洲会病院に住民からAEDが寄贈されたことをきっかけに開かれました。AEDがあっても、使い方を知らなければ何にもなりません。AEDが来るまで、手をこまねいていても駄目です。人工呼吸と胸部圧迫をしなければなりません。
14日は午前、午後、15日は午前のコースのみで、各コース15名ずつ計45名の受講生です。今回、定員を超す申込があったそうで、半年後くらいにまた開いてもらえるかもしれません。
知っているのと知らないのでは大違いです。皆さんも、近くでこういう講習があるときは、是非受講なさって下さいね。
講師の方が最後にお話して下さいましたが、熊本県では県下の全小学校にAEDが備え付けられていて、近々全中学校にも行き渡るのだそうです。鹿児島県はというと、まだまだまだですね。
この近辺ですと、AEDは瀬相の加計呂麻徳洲会病院と古仁屋のいづはら医院、古仁屋海上保安署、県の合同庁舎にあります。
何でもありが倒れたら、119番に電話して、同時に最寄の保管場所からAEDを持ってきて下さいね。あーっ、誰がCPRとAEDをやってくれるんだろう!!