「人形劇」は奥が深い。

演者お二人は「人形劇団クラルテ」の高平和子さんと奥村佳子さん。現在、奄美大島で『第20回こども芸術祭典 作品人形劇 「かさじそう」・「ポリチーノのけっこんしき」』の公演中で、表現方法の一つとして学んでいる「狂言」を、見て、体験して欲しいと、お休みの日をこの「狂言」の日にあてて下さったそうです。
十数年もお稽古を積んでいらっしゃるので、貫禄十分。「昆布売」の売り声も小歌節や平家節、浄瑠璃節、踊り節のそれぞれの節回しでなさって、これは今でいうと歌謡曲なのか、演歌なのか、ヒップホップなのかと楽しく拝見、拝聴しました。スゴイのは子供達、難しい言い回しなど理解できないでしょうに、体全体で感じて笑っていました。
撮影を遠慮したのですが、撮ってよかったみたい。ざんねーん!
高平さん達、前日は奄美看護専門学校で1時間、「パペットセラピー」というパペットを使った心理療法があること等、講義をなさってきたそうです。もちろん、宣伝を兼ねて♪
子供達に伝えるための表現の仕方を学びに消防士さんが6名で習いにいらしたり、教育委員になった退職後の校長先生達が声を掛け合い、大工さんまで連れて、大道具の作り方から勉強にいらしたこともあるのだそうで、「人形劇」は奥が深いものなんですね。
で、何故か打ち上げ会場の、それも劇団代表の高平さんの前に座っている何でもありでした。

