佐伯紅緒/ 著 「アイランド」
一緒にくっついて行くと、ミッコさんが、
「今日泊まりのお客さんが本を出したの。」
と、大きな目が印象的な女性を紹介してくれました。
ピーン♪
「そのタイトル、片仮名で5文字でしょ!」
「そうです。」
その本は、先日、ハマさんにお借りして読んだ“ユタ神様”が出てくる小説「アイランド」。
そこにいらっしゃるのは、その著者 佐伯紅緒さんでした♪
ですが、何でもありは“ユタ神様”に知り合いがいないので、そのようにお答えしています。
この本は、現在の奄美の“ユタ神様”事情を知ることもできる小説でもあります。
興味のある方、ご一読なさっては。徳間書店の紹介ページはコチラです!
<追記>
佐伯紅緒さんのブログは、島にどっぷり浸かっている何でもありには“都会の香り”がします。
『an・an』などでも活躍されている紅緒さんのブログはコチラです。