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2月8日(金)の晩は、空けておいてね♪

『新型インフルエンザ―世界がふるえる日』(岩波新書)の著書がある国際保健学の
専門家 山本太郎先生が、近く瀬戸内町にいらっしゃいます。そういえば、ここ数年、
鳥インフルエンザについてマスコミが大きく取り上げていますよね。でも、なんで
そこまで騒ぐのか実感が無いというのが私達の感じるところではないでしょうか。

ということで、この機会を逃さず♪ 山本先生に『新型インフルエンザ』をメインに分かりやすく
お話をしていただくことになったそうで、早速告知させていただきますね!

先生の経歴を、

1964年生まれ。1990年長崎大学医学部卒業。医師、博士(医学、国際保健学)。その後、
京都大学医学研究科助教授、長崎大学熱帯医学研究所助教授を経て、現在、外務省国際
協力局多国間協力課勤務。専門は国際保健学、熱帯感染症学。アフリカ諸国、ハイチなど
開発途上国で感染症対策に従事してきた。

と書くと、なにやら固そうな人のような気がしてきますが、瀬相の徳洲会診療所の松尾先生の
ボート部の先輩とうかがうと、そうかそうか♪ と安心してしまうのは何故でしょう。

      講演 仮題『新型インフルエンザについてのお話』           
      日  時 : 2月8日(金) 夜7時~8時
      会  場 : 瀬戸内徳洲会病院
      会  費 : もちろん無料(^^)
      タイトル : 未定ですが、新型インフルエンザの話です。



『新型インフルエンザ―世界がふるえる日』って、どんな本なんだ?  

はい、岩波新書編集部の新刊紹介のHPをリンクしますので、ご覧下さいませ~♪
by amami-kakeroma | 2008-02-02 23:16 | その他