加計呂麻島・癒しの浜
お二人のネットを通じてのご予約が何でもありのパソコンがトンジャッタ時期をはさんでいたので、早くつながなくちゃとあせりましたが、柴田さんが、返事のメールが届いていますか? と確認のメールを下さったので連絡がとれ、無事今日のツアーを迎えることができました。
お迎えは10時45分、瀬相港。今日は、瀬相集落と俵集落の豊年祭の日なので、チャーター船もあり、港は賑やか。えっと、お二人はどちらから降りていらっしゃるかなとウロウロしているうちに、お二人は下船済みで、反対に笑顔でお迎えしてもらっちゃいました。
こんにちは!
コースを変えたため、お昼ご飯は瀬武か実久と思っていた何でもありは、知り合いの前田さんを発見。「お昼ごはんが食べたいよ~。」と、何気に言うと、「なんだ、まだか。ちょっと待ってろ。」と奥様手作りのお弁当を持ってきてくださいました。「自分たちは食べたあとだから、みんな食べていいよ。」
お米が当たるジャンケン大会にも参加させていただき、前田さんと奥様にお礼を言って、小学校を後にしました。
須子茂の美しい浜を見下ろしながら坂を上り、阿多地を経て瀬武へ降りて、次は実久の林道です。今回は写真を撮り忘れましたが、涼しい風に吹かれながら眺めた江仁屋離れ・実久の海の色は最高でした。
「あの青い海に行くぞー!」と集落に降りて浜沿いの道を進み、守屋さんのカキ氷屋さんへ。おっと、カキ氷屋さんではなく小さな商店といった方がいいかしら。とにかく、年中屋根の上に立っているカキ氷の旗が目印です。
また、私たち島民にとっては日常のことが、訪れてくださる方には「癒し」になるのかな、と強く感じたツアーでした。柴田さん、加藤さん、いろいろ気づかせて下さってありがとうございました。
また機会を作ってお越しくださいね♪