おおっ、船が!
いつもお世話になっているお二人とプランナーさんとで、「カケロマをどのようにご紹介しようか。」「季節によってはこんなものもご覧いただけるね。」など、仕事モードで島を半周。
日暮れ時に安脚場砲台に辿り着いて探照灯跡の展望台に上がると、「スッゲー!」という先に上がったケニーさんの声。
「そうでしょ、そうでしょ、きれいでしょ♪」とわたしも上がってみると、なんと自衛艦が5隻ぐらい大島海峡に次々と入ってくるところでした。
いつもここでお客様にご説明しているシーンです。「ここと向かい側の岬の間に機雷が布設してあって、敵の船が入ってきてその上を通る時に防備衛所でスイッチを押すと……。」
タイムスリップしたような、夕暮れのひとときでした。
ケニーさん、肥後さん、またオフの時にご一緒しましょうね♪