そりゃないよ、佐川急便さん。
書籍代は2冊で3100円、送料が鹿児島県だから640円、代引き手数料315円、合計4055円と連絡がありました。木曜日に発送、早くも今日着いたので、支払いを済ませて早速読んでいたら、ショップから電話があり、送料が離島なので高くなると佐川急便から連絡があったとのこと、慌てて電話を下さいました。
佐川さんの追加料金、いくらだと思います? 2300円です。
どうすればこの「2300円」という金額が出てくるのか不思議で、龍郷の佐川急便さんに電話すると「鹿児島・奄美間の船賃」だそうです。
トータルで書籍2冊、佐賀から2940円?
奄美大島は佐川急便から委託された業者がやっているから高くなるのですか? と聞くと、直営だそうです(加計呂麻の私の家には、地元の業者さんがきて配達・集金してくれましたが。)。
私以外にもクレームがあるんじゃないですか? と聞くと、無いことはなく、本部に善処してくれるよう上申しているそうです。
「ヤマト運輸さん、ペリカン便さん、郵政公社さん、いずれもこんな船賃とりません。クレームを1件追加して置いてください。早く料金が下がるといいですね。」と言って電話を切りました。
あー、ビックリした。
ショップの方は、「当方の手違いなので全額負担する。」とおっしゃって下さいましたが、こちらも1000円ぐらいなら負担するつもりでいたので、そのようにさせてもらうことにしました。
次回から、奄美大島に発送するときは一番安い「郵政公社」を利用するそうです。それにしても佐川さん、高すぎるんじゃないです?