シーギャは何ていう鳥?
瀬相の美咲商店さんにパンを買いに寄ったら俵のヒデさんがいて、鳥の話になりました。
アタシが「アマミヤマシギ」は島口で「シーギャ」だよねと言ったら、ヒデさんが俵では「シーギャ」は「ルリカケス」のことだと。
そしたら美咲の兄さんは、西阿室では「ルリカケス」は、「ビーしたい(R18)」と鳴くから「ヤマビシャ」というと。
ほ~。ひと山越えると鳥の呼び名も変わるんですね。
でね、イノシシはルリカケスを背中に乗せてることがあるんですって。たまにカラスも。何してるかっていうと、シシについてるダニを食べてるって。クリーニングの一種ですかね。
追加で、白くても黒くても青くても「サギ」は「サギャー」で、サギは何でも食べるから、人間の食いしん坊のことを「サギャー」と呼ぶのだそうな。