8月23日(日)は、「KAKEラボ in 加計呂麻」

いつも不思議なことが繰り広げられている大学の研究室の中から6つのブースをご用意いたしました。
どなたさまもぜひ、お誘い合わせの上、お気軽にお越しください。

前半10:00~12:00後半13:00~14:30
場所 加計呂麻島 展示・体験交流館
申込不要 入退場自由 参加無料
小学生以上対象


岡山理科大学学長(生物地球学部 生物地球学科) 波田 善夫先生
奄美には、国定公園の特別保護地区に指定されているマングローブ原生林があります。マングローブはなぜ貴重なのか、どのように繁殖し、成長しているのか、マングローブ林の不思議について学びましょう。

岡山理科大学 理学部 動物学科 城ヶ原 貴通先生
世界自然遺産登録候補地である奄美群島には、世界でここにしか棲んでいない、不思議なネズミがいます。そのネズミ、実はどうやってオスとメスが決定するのかわからないんです。ネズミ以外にも世界で奄美群島だけに棲んでいる動物たちがたくさんいます。そんな不思議な動物たちの紹介をします。

岡山理科大学
科学ボランティアセンター 髙原 周一先生
ブースでは家庭でも用意できる材料を使った色変わり実験を体験していただきます。また、ステージでは化学の力を使ったマジックを皆さんにお見せします。

倉敷芸術科学大学 生命科学部 生命科学科 奥本 寛先生
色々なニオイの素(香料)を混ぜて、自分だけの香水をつくってみよう。
どんな香りができるかな?

倉敷芸術科学大学 大学スタッフ
丸い紙に絵や模様を自由に描いて、世界に一つだけのオリジナル缶バッチをつくってみよう。

千葉科学大学 危機管理学部 環境危機管理学科 糟谷 大河先生
きのこやカビの仲間を「菌類」と呼びます。
この講座では、身近な存在ながら、なぞも多い菌類の世界に迫ります。加計呂麻島の周辺に生えている野生のきのこやカビを用いて、多様な菌類の姿や自然界での菌類の生活の仕方について観察してみましょう。菌類ワールドへ探検出発!