「加計呂麻島展示・体験交流館(仮称)」について
何でもありは「加計呂麻島展示・体験交流館(仮称)」の建設にかかわる委員なんだけど、見事に会議と仕事等が重なりほとんど会議に出席できず。議事録も送られてくることがなかったから、出席した方に会議の内容を確認したりしてました。
その後も会議開催のお知らせが無いけど、もう会議無いのかな? 建設運営部会とか展示部会とかあって、何でもありは体験部会なんだけどね。
あ、話がずれた。
『屋上の中央部分に高倉風の屋根をあしらい、町道側外壁には国指定重要無形民俗文化財「諸鈍シバヤ」の巨大写真を展示』 の部分です。
そうそう、会議には出られなかったけど、自分の意見を伝えようと役場の担当課に行って、「高倉風の屋根」なんか要らないよー。誰が見ても、そのとんがり屋根が高倉なんて思わないよー。と言ったけど、奄美らしい特徴を出すようにご指示があったそうで、却下。
他にもとりあえず言いたいことを伝えたんだけど、訪ねたのが最終的に県に予算を出さなくてはならない数日前だったから、どうにもならなかったかもね。会議の場じゃないしね。
あ、話がずれた。
問題は、『町道側外壁には国指定重要無形民俗文化財「諸鈍シバヤ」の巨大写真を展示』 の部分。これ、説明に一回も出てこなかったと思う。やめて欲しい。色も地味にして欲しい、高さも低くして欲しい、日本の里100選の風景に溶け込むような建物にして欲しいと願う何でもありにとって、巨大写真は絶対にやめて欲しいと願うものです。
加計呂麻の人が集える建物が初めて出来るわけだから、少しでも良い建物になって欲しいです。期待してまーす♪
<追記>
シアターが「島内の観光名所」ってなってるけど、松竹の「寅さん」関係の番組を作ってもらうんじゃなかったのかな? 「島内の観光名所」じゃお金をいただけないと思うんだけど。勘違いであって欲しい。
隣接地に観光バスが数台停まる駐車場、っていうのもどこのことかなー。
やっぱり会議開いて説明が欲しいわ。
うわさでは年内オープンらしいので、あと半年ちょっとしか時間が無いよー。