徳浜の自然観察会
○日程 平成23年2月20日(日)
○行程表
10:00 古仁屋港集合(海上タクシー)
生間港からバスにて徳浜
11:00~12:00 徳浜ビーチにて「観察会」
12:00~13:00 昼食
13:00~15:00 タイドプールにて「観察会」
15:00~15:30 さんご塩工場見学
徳浜からバスにて生間港
16:30 古仁屋港到着 解散
※ 時間は多少変更の可能性がございますのでご了承ください。
○参加費用 無料
○持ち物・服装 お弁当・水筒(ペットボトル何でも水分補給できるもの)
濡れてもよい服装・帽子・アクアシューズ又は、長靴等(岩場で滑らない為)
○定員 30名
○締め切り 2月17日(木)
<講師 萩原清司氏 プロフィール>
・1963年(昭和38年)生まれ。東海大学海洋学部水産学科卒業。
・㈱江ノ島水族館、鹿島建設㈱技術研究所、㈱海洋バイオテクノロジー研究所を経て、
現在は横須賀市自然・人文博物館の海洋生物担当学芸員。専門は魚類分類学、海洋生態学。
・主な著書として、日本の海水魚(山と渓谷社)、図鑑NEO「魚」(小学館)、図鑑NEO「飼育と観察」
(小学館)、カワハギ万歳!(PHP新書)など(いずれも共著)。
・奄美大島・加計呂麻島の魚類相を20年余りにわたって調査・研究し、ヒメアオギハゼ、エリホシ
ベニハゼなどの新種や、ヨコヤマハナスズキ、ホムラハゼなどの日本初記録種を報告している。