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徳浜の自然観察会

 瀬戸内町観光協会では、昨年7月に開催した呑ノ浦干潟観察会に続き、講師を招いて海の自然観察会を開催いたします。今回は徳浜のビーチとタイドプールにて、生き物の観察の仕方や生態を親子で気軽に楽しめるようになっておりますので、ぜひご参加ください。

○日程 平成23年2月20日(日)

○行程表
10:00      古仁屋港集合(海上タクシー)

            生間港からバスにて徳浜

11:00~12:00  徳浜ビーチにて「観察会」
12:00~13:00  昼食
13:00~15:00  タイドプールにて「観察会」
15:00~15:30  さんご塩工場見学 

            徳浜からバスにて生間港

16:30      古仁屋港到着 解散

 ※ 時間は多少変更の可能性がございますのでご了承ください。

○参加費用 無料

○持ち物・服装 お弁当・水筒(ペットボトル何でも水分補給できるもの)
          濡れてもよい服装・帽子・アクアシューズ又は、長靴等(岩場で滑らない為)

○定員 30名

○締め切り 2月17日(木)


<講師 萩原清司氏 プロフィール>
・1963年(昭和38年)生まれ。東海大学海洋学部水産学科卒業。
・㈱江ノ島水族館、鹿島建設㈱技術研究所、㈱海洋バイオテクノロジー研究所を経て、
現在は横須賀市自然・人文博物館の海洋生物担当学芸員。専門は魚類分類学、海洋生態学。
・主な著書として、日本の海水魚(山と渓谷社)、図鑑NEO「魚」(小学館)、図鑑NEO「飼育と観察」
(小学館)、カワハギ万歳!(PHP新書)など(いずれも共著)。
・奄美大島・加計呂麻島の魚類相を20年余りにわたって調査・研究し、ヒメアオギハゼ、エリホシ
ベニハゼなどの新種や、ヨコヤマハナスズキ、ホムラハゼなどの日本初記録種を報告している。
by amami-kakeroma | 2011-02-09 16:49 | イベント