加計呂麻の山は元気です!

生間、諸鈍、渡連、安脚場あたりの景色はみんなこんな感じ。
「ひどいね~。」
最初、お客様は一様に驚かれます。
でも、
「松の木の下に、広葉樹が元気に育っているのが分かります? 外来種の松が枯れて葉を落とすと、今まで松の枝で日が遮られて小さくなっていた本来あった広葉樹が、陽を浴びてドンドン育ってきているんですよ。」
と、ご説明すると、安心なさるんです。
マツクイ虫が入ってから5年経つと幹の皮が剥がれてきて、後は大風で倒れるのを待つばかり(道路脇や人家にかかる木は、町で切ってくれています。)。
この木で入って2~3年でしょうか。あと数年の我慢です。
マツクイ虫が入ってから5年以上経過している西の嘉入・須子茂・阿多地へ行ってみて下さい。見事な椎の森が出現していますよ!

純子です♡
リュウキュウマツって外来種なんですか?知らなかった。
沖縄に高校の同級生が嫁いでいるので、何度か行っているけど、
何か沖縄の緑って本土と違うなって感じがしていたんだけど
加計呂麻島の緑もやっぱり違うのかなぁ~
沖縄では(那覇市内)クリスマスのポインセチアがひょろひょと2メートル以上に育っているし、ガジュマルはコンクリートブロックの塀を破壊しているし、ちょっとびっくりしちゃった。
最近、栃木県の某市町の仕事をしていて、研修会で奄美大島を視察して、ガイドの若い人が地元でないと言っていたので、ちょっとコメントしてみました。
何でも、栃木県の壬生高校の出身の人だとか……
ウチにもやっと地デジが来週の頭ごろ入ります。(遅い!)
エヘヘ、駆け込み購入だったりして(エコポイント目当て)
年度末なので、毎晩元気に残業してまーす。
東大和市の純子より

そうですよ、古い時代の外来種ですって。
緑は、どっちかというと沖縄のイメージだと思います。
亜熱帯の気候なのでグァバ、パパイヤが生りますし、
ポインセチアも屋根の高さあります。
ガイドさんは、海も含めて大和人(やまとんちゅ)の方が
まだ多いかも。瀬戸内のガイド3名が話していたら、
環八沿いでまとまってたりしました。
これからは分かりませんよ。今、せっせと地元の方に
お声がけしてます。素敵なガイドさんのデビューを
お待ち下さいね♪
年度末、乗り切ってね!!!