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壁が正しく、卵が間違っていても、私は卵の側に立ちます

リンクさせていただいている「岩清水日記」ブログさんの5月31日の記事『資料:イスラエル:村上春樹さんの「エルサレム賞」授賞式・記念講演全文』を読み、なぜ作家・村上春樹さんが授賞式に参加なさったのかを知りました。

(どうにも区分が的確とはいえない)このブログのカテゴリをガイドという職業柄「戦跡」とはしましたが、戦争に限らず、私達の毎日の暮らしの中に「壁(体制)と卵(魂)」は存在します。

『私たちはそれぞれが多かれ少なかれ卵なのです。世界でたった一つしかない、掛け替えのない魂が、壊れやすい殻に入っている--それが私たちなのです。私もそうだし、皆さんも同じでしょう。そして、私たちそれぞれが、程度の差はありますが、高くて頑丈な壁に直面しています。』

『壁はあまりにも高く、強く、冷酷です。もし勝つ希望がわずかでもあるとすれば、私たち自身の魂も他の人の魂も、それぞれに独自性があり、掛け替えのないものなのだと信じること、魂が触れ合うことで得られる温かさを心から信じることから見つけねばなりません。』

この村上春樹さんの言葉は、福祉に携わっていらっしゃる岩清水さんの毎日のブログからもヒシヒシと伝わってきます。

つい生活に流されてしまう日々の中で、「岩清水日記」ブログさんを訪れる時間は大事なんです。
是非皆さんも訪問なさってみて下さいね!!
by amami-kakeroma | 2009-06-01 07:22 | 戦争