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今年4月にご案内した下関の岡本さんが、「何十回と加計呂麻に来ているのに、諸鈍シバヤを見たことが無い!」と、今回は諸鈍シバヤを見にいらして下さいました。ありがとうございます。

岡本さんは、61年前の昭和20年4月2日、三浦集落の先にある「サキバル」に、「甲標的特殊潜航艇T型/蛟龍」とともに上陸なさった方です。

今日は暖かく波も穏やかでしたので、瀬相から船を出して、「サキバル」に61年振りに上陸していただきました。
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もう少しで「サキバル」です。
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この正面に輸送船が横付けし、「蛟龍」は向かって左側に停泊していて、昼間は潜水して姿を隠していたのだそうです。5人乗りのクーラー付きの潜航艇です。佐世保から2艇、輸送船に載せて来たものの、途中空襲にあい、1艇は穴だらけになっていたそうです。

瀬相に戻って、「大島防備隊」の戦闘指揮所跡近くの慰霊碑に手を合わせ、お好きな実久の浜でランチをして、芝のきれいな浜でのんびり。
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最後は於斉。昔は、於斉の民宿によく泊まったんだそうです。東洋一と言われたガジュマルもご存知で、うらやましい限りです。
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「戦友が亡くなった4月が来ると、加計呂麻に来たくなるんだ。その時はまた案内してね。」
はい、かしこまりました。お知らせいただきましたら、1日空けて待ってます。握手してお別れしました。
by amami-kakeroma | 2006-10-31 23:56 | 観光 | Comments(4)
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朝、9時にダイビングショップRIKIさんにお迎えにあがったお客様は、東京からお越しの福田様ご夫妻。メールで打ち合わせが終っていましたので、即、最初の目的地の安脚場へ向かいました。

実は、お二人は昨日の諸鈍シバヤもご覧下さっているんです。何でもありは、アタフタしている姿を見られております。ポリポリでございます。

今日は、朝一番は曇っておりましたが、9時には青空がスッキリと見えていて、安脚場ではとてもよい海の色、空の色をご覧いただくことができました。
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続いて、呑之浦。こちらも波一つ無い凪状態。アダンの実を齧りながら、大島海峡が開けるところまで歩いて、しばらく風に吹かれました。
於斉のガジュマルもゆっくりご覧いただき、12時少し過ぎに瀬相港へお送りしました。

ご主人はお仕事の都合で喜入町にいらっしゃるときに、偶然、義永町長さんと入れ違いになったことで瀬戸内町を知り、そんなによいところならと、この度ご夫婦でいらして下さったそうです。

何でもありは、鹿児島の方をお迎えしたとき、まだよく鹿児島のことを知らないなあ、と痛感することがあります。加計呂麻、奄美のことですら勉強不足なのですが、鹿児島についても身近に感じたいと思うこの頃です。

それには、人を知るのが早道♪ 福田さん、今度お会いできたら、鹿児島の良さをいっぱい教えて下さいね♪
by amami-kakeroma | 2006-10-31 23:28 | 観光 | Comments(0)
今まで雨が降ったことが無い「大屯神社祭」に、雨が降りました。それがちょうど朝崎郁恵さんの歌が始まったとき。拍手でお迎えしたのに、3曲で終了となりました。残念でした。

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会場においでくださった皆様、雨に濡れてしまい大変でしたね。お風邪など召しませんでしたか? 暖かくしてお休みください。本日は、ありがとうございました。
明日10月30日は旧暦九月九日にあたり、我が諸鈍集落では「大屯神社祭」があります。

古仁屋発11時40分のフェリーに乗ると、12時に生間港に着きます。生間から歩き出し、峠を下った左側の山裾に大屯神社があります。生間港から歩いても15分~20分です。
開場は12時30分、開始は13時です。移動販売車が近くでお弁当など売ると思います。

毎年奉納される「諸鈍シバヤ」は皆さんご存知ですよね。国の重要無形民俗文化財に指定される800年の歴史を持つ村芝居です。

明日は、シバヤ1部、2部の間に、

 ・朝崎郁恵さんの島唄
 ・喜界島のフォークデュオ「DokiDoki」の歌
 ・うるまエイサー
 ・松元幸一郎さん作詞の新民謡の舞踊

などもご覧になれますよ。どうしよっかな、と思っている方、重い腰を上げて南に向かいましょう! 

こういう集落主催の行事は、皆様のご寄付・ハナで成り立ち、盛り上がります! 歌や踊りに「おひねり」など投げて、祭りを盛り上げましょう!!

祝儀袋が無い? 生間港の待合所や、諸鈍集落の林商店で売ってますよ。パーッといきましょ、パーッとね!

おミキを用意してお待ちしておりますよ♪
以前、このブログで紹介した「めっけものツアー」の本当の名前は『島唄・島踊りの健康・癒し効果普及事業「奄美癒し&健康ツーリズムIN加計呂麻」』です。

今日のお客様は、この参加者の方々です。このブログを見て申し込んで下さった方にも、本日お会いしてきましたよー。ナゲハゲ爺さん、Fさん(奥様は別途奄美旅行中♪)、アンズさん、ピース!!

皆様、渡連の来々夏ハウスさんで合宿中で、何でもありの車には乗り切れませんので、加計呂麻バスさんで島の中ほどを一周ご案内しました。

下車したのは、まず呑之浦。ここで、テレビの取材を受けました。
次は、佐知克の西田製糖さん。
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そして、諸鈍長浜です。
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今日でツアーも三日目なので、よい息抜きになったんじゃなでしょうか。

皆さん、参加資格として、どこかしら数値が引っかかっていないとダメなんですけど、みんなお元気そうでしょ。お酒制限、お食事制限があるそうなので、さらにお元気になってお帰りになることでしょう! 本日は、お疲れ様でしたっ!!
by amami-kakeroma | 2006-10-28 23:51 | 観光 | Comments(4)
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一昨日、カケロマドットコムにお問い合わせの電話を下さった市坪さんです。

今朝、ご紹介した伊子茂の「5マイル」さんを出て、諸鈍までいらしてくださいました。せっかくなので、瀬戸内町の観光マップと資料をお渡ししました。

今日は、西阿室の夕陽をご覧になって、もう一泊していらっしゃるそうです。今日も星空が見えるといいですね。

今度は、お友達とご一緒に遊びにいらしてくださいね。
by amami-kakeroma | 2006-10-28 19:51 | 観光 | Comments(0)
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今日は、旧暦九月九日用のミキたきの日です。
諸鈍集落の委員の有志と婦人会が京子姉さんのご指導の下、朝8時から、大屯神社でミキをたきました。昨夜から水に漬けておいた米粉を水ごと、あらかじめ2升の水を入れて沸かしておいた鍋に入れて、焦げ付かないようにかき混ぜながらたきます。
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薪でたくから煙いのです。
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表面に手のひらをあてて、餅? がくっつかなくなるまで、2時間以上かき混ぜ続け、OKなら火からおろします。ひとつは2時間半くらい、もうひとつは3時間近くかかりました。
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樽に餅? がつかないように、火であぶった芭蕉の葉を当てて、移します。
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先に神様用を小分けして、生ガン(サツマイモを摩り下ろした汁)を加え、混ぜます。
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芭蕉の葉をかぶせ、ふたをして、縄を三回まわして正面で結びます。
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皆さんにお配りするものには、生ガンの他に白糖を入れます。

この後、大屯神社の中に盥などに水を少し張ってその中に置いて、明後日のミキ開きを待ちます。水を張るのはアリさん対応です。

美味しくできますように♪
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これっくらいでーす!

突然の組み体操ポーズにビックリの何でもあり。「どうして、すぐにこんなことが出来るの?」「ダイビングの途中に写真を撮ろうと思って(練習したんです)。」「へー。」

安脚場の弾薬庫内です。

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安脚場の防備衛所です。窓の大きさ、これっくらい。

両方とも、とっても明るい印象の建物に写ってますね。今日のお客様は、周りを明るい気持ちにさせて下さる沼津からいらした宮原さん、三浦さん、藤森さん。

観光のコースを決めるときも、「俺たちは歴史系だけど、お前は撮影系だろ。どうする。」「いいよ、まかせるよ。」と、穏やかに物事が決まっていきます。

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2時ごろ、お泊りのダイビングショップRIKIさんを出たのですが、安脚場、徳浜と回って諸鈍に戻ったころには、日が暮れかけていました。ここは、諸鈍の久原さんの牛小屋です。それぞれに対話中。そうか、そうか。
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リリーさんの家からみんなで月を写してみました。
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350歳のデイゴの大木にはケンムン達が。
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とどめのポーズは、RIKIさんに帰ってからインストラクターのトモちゃんとピラミッドです。

いやあ、いろいろ笑わせてもらいました♪ 西表島のサガリバナツアーなど、面白い話もたくさんでした。どうぞまたいらしてくださいね。

*実久三次郎と平資盛は同時代に加計呂麻にいたのではないか。戦わなかったのかとのご質問がありました。なるほど。さて?
by amami-kakeroma | 2006-10-27 21:11 | 観光 | Comments(4)
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そうなんです。
奄美大島本島の方で、加計呂麻に上陸したことのない方って、たくさんいらっしゃるんです。

なにしろ、昔はトンネルなんて和瀬トンネルくらいしかなくて、一歩間違えば谷底という道をバスに揺られ、いくつもの峠を越えて、やっと古仁屋の町が見えてきた。ハゲ、1日がかりの行程だったそうです。

今日のお客様のお1人、中川さんも高校まで名瀬にいらして、古仁屋までは来たことがあったけど、加計呂麻に上陸したのは初めてとのことでした。

ご一緒の小林さんと川﨑さんは、中川さんと同じ会社の方。昨夜、名瀬の「かずみ」さんで、観光ネットワーク奄美の方に加計呂麻行きを薦められたと、今朝お電話を下さいました。観光ネットワーク奄美さん、いつもありがとうございます。

12時生間港着のフェリーで、記念すべき加計呂麻島第一歩を印され、早速、昼食にホライゾンクラブさんへ。今日のランチプレートはビーフのソースのかかった「オムライス」と「グアバのヨーグルト」とお飲み物。こちらの「オムライス」もおいしかったですよ。

コースは、「寅さんコース」になりました。途中、川﨑さんから「浜に下りるシーンは、徳浜のこの道でしょうか?」、「サトウキビを刈るシーンはこの辺りでしょうか?」とご質問がありましたが、私の頭の中にそのシーンが浮かばず、宿題となりました。

最終作をもう一度見直さなくては!

加計呂麻のお宿もご紹介できました。是非、ご家族もご一緒にお越しください。お待ちしております。

皆さんの写真、後姿が多くてゴメンナサイ。最初の写真は、呑之浦の入り江の入り口。大島海峡からの風がとても気持ちがいいところです。下は、於斉です。今度は、正面からの記念撮影を忘れずにします!
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by amami-kakeroma | 2006-10-26 23:36 | 観光 | Comments(2)
今日は、兼高かおるさんが、国際的にガイドの指導をなさっている方、鹿児島県観光協会の方、奄美市紬観光課の方、奄美市のガイドの方と一緒に、加計呂麻島にお越しくださいました。

何でもありが、子供の頃に憧れた方です。どなたがいらっしゃるか伺っていませんでしたので、海上タクシーから降りられたときは、息を呑みました。

その場でピヨピヨと空に舞い上がり、ピヨピヨと地に降りた時には、兼高さんは海上タクシーの上で手を振って下さっていました。

ご挨拶も、作った資料をお渡しするのも、写真も忘れておりました。嗚呼。

ガイドの指導をなさっている方には、
1、他のガイドの方のご案内の仕方もいろいろ見て参考にするといいですよ。
2、最初の挨拶をきちんとするといいですよ。
3、お客様の旅の目的にそったご案内をするといいですよ。
と、アドバイスをいただきました。

基本ですね。明日から、また気持ちを新たにガイドをやらせていただきます。
写真は、お別れした呑之浦の浜の蟹さんです。
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by amami-kakeroma | 2006-10-25 23:59 | 観光 | Comments(4)