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今日は、旧暦の三月三日(さんがつさんち)。今日、海に入らないとカラスになっちゃうので、朝から用事を済ませるべく、あっちに電話、こっちに電話、入出金伝票を書いて郵便局へと大わらわ。

8時前まで寝ていたワタシがいけないんですけどネ。

さ、準備が出来たので11時過ぎに待ち合わせのお宅へ出発です。干潮は2時らしいのですが、このメンバーはいつも早め。目的地はアクムホ。

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いつもながら姉さんの装備は完璧です。

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ゆっくりと水に入っていくと、まず目に付いたのはナマコ。津軽塗りの模様付き。

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いました、テラダ。どれか分かりますか? 名瀬の方ではトビンニャ(跳び貝)といいます。

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今年はオニヒトデを見ません。唯一見たのが、打ち上げられてた直径10cmのチビが一個。昨年30個も拾い上げて草むらに捨てに行ったのがウソのようです。

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上がり際に、サンゴの子供を発見。大きく育ってね。
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朝10時に伊子茂の5マイルさんを出発してから、あっという間に8時間が過ぎました。ここは諸鈍。お客様は埼玉からいらした丹羽さんとリョウ君。

公園脇の真っ黒に熟れたシマグワをいっぱいいただいたので、舌が紫になっていないかチェック! 指は紫になりますが、意外と舌は平気でした。

                      ☆

お二人は、6月末から7月初めにかけて、お母様が生徒さんと加計呂麻島に修学旅行にいらっしゃるので、その下見をかねてのご旅行です。

生徒さん自身で半年をかけて計画を練り上げるのだそうです。北海道、沖縄、鹿児島の別の離島とかにいらっしゃる班もあると聞くと、「私達、加計呂麻にしてヨカッタ!」と思っていただけるように、何かお手伝いできないかと考えちゃいますよね。

仲間に声を掛けて考えますから、待っててね!
by amami-kakeroma | 2006-03-31 16:48 | 観光 | Comments(0)
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林さんご夫婦と別れた後、伊子茂のバス停まで来ると、早いこと! アマリリスが咲いています。

私の頭の中では、テッポウユリが咲き終わったあとに、次々とアマリリスが咲くように思っていました。今年初のアマリリスです。パシャッ!
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朝、生間港にいたら、マリンブルーカケロマさんから電話。急ぎスリ浜へ。

待っていて下さったのは、東京からお越しのとっても仲の良い林さんご夫婦。この後、何箇所かでスナップ写真を撮らせていただくのですが、スススススーッといつの間にか二人仲良く並ばれます♪ (スベ対策にタオルを巻いてもらっています。)

今夜のお宿を加計呂麻にするか、大島側にするかなど特に決めていらっしゃらないというので、午前中観光をしながら考えていただき、島内でしたら、そちらにお送りするように話がまとまり、出発!

生間、諸鈍、徳浜と進み、安脚場まで来たら、郷土館の学芸員さんと埋蔵文化センターの方と樹木医の前田さんが発掘調査をしていらしたので、ちょっと見学。

「ここの埋蔵物の特徴は何ですか?」
「そうですね。嘉徳の遺跡よりも古い土器が出てます。瀬戸内町で一番古い縄文時代の遺跡です。」
「ほー。桟橋近くの遺跡はどうですか。」
「あそこは、だいぶ波の浸食を受けていますので、保護が必要です。」

これまでの歴史あっての現在ですので、埋蔵物や戦跡をいい形で残していって欲しいです。

安脚場の砲台を見学したあと、渡連のブラウンシュガーさんで遅めの昼食。食事も終わりくつろいでいると、ミキ姉さんがこれからイチゴ摘みに行くというので、同行させてもらいました。

ミキ姉さん、長靴に履き替えて棒を片手に重装備です。この季節、イチゴを食べに鳥が来て、鳥を食べにハブが来る、ワケです。「イチゴの茂みに足を踏み入れるときは要注意よ。」と、念を押されてから、各自おいしそうなイチゴ探し。

「きれいなツヤツヤしたのがおいしいわよ。ん、これがいいわよ。」

ここで記念撮影! 大粒です(写真では見えません。)。
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ミキ姉さんにお礼を言って、佐知克の西田製糖さんへ。今日は砂糖を作っている日です。兄さんにおねだりして、ガンダタ(飴状の黒砂糖)を食べさせてもらいました。

そのまま、於斉へ走り、伊子茂の5マイルさんを訪ねると、静かなきれいな浜を気に入っていただけ、お宿さんも宿泊もOKというので、お泊り決定! 

私もとても充実した1日になりました。林さん、ありがとうございました。

瀬相経由で大島海峡側を帰ってくる途中、どんどん視界が悪くなってきました。黄砂でしょうか。古仁屋がほとんど見えません。浜繰と深浦の小さな入り江でさえ、向かい側のRIKIさんの店が霞んでみえます。

午前中が良い天気でよかった♪
by amami-kakeroma | 2006-03-29 14:04 | 観光 | Comments(4)
パソコン机が窓際にあるせいで、雨の日は、すぐ近くでカエルさんの鳴き声が聞こえます。

ンンンゲゲゲ ゴゴゴグワ グガガガガ ゴゴガガガガガ

うまく表現できません。ゲロゲーロでないことは確かです。

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写真は、古仁屋港の海上タクシーの待合所に貼ってあった4月からの運賃表。燃料高騰のあおりをうけて値上げすることになったとあります。車のガソリンもレギュラーでリッター当たり160円を超えてつらいところですから、海上タクシーさんも燃料代が大変なのでしょう。

でも、良く見ると、この告知、「お客様各位」や、組合の名前が抜けてますね。

おっと、昼間に3時間ほど校正をしていたので、いろいろ気になります。赤字入れちゃいそう。
お客様を12時15分生間港発のフェリーにお送りして、帰宅。雨が止むのを待って2時過ぎから耕運機を借りにまた生間へ。

耕運機の持ち主も一緒に田んぼへお連れして、申し訳ないことに耕運機もかけていただきました。私達は畦塗り。どうすりゃいいのよ。隣を真似ましょ。あれ? ちょっと違う。結構違う。ま、とりあえず水が漏れなければいいことにしましょ。

雑草まで塗りこんで、とりあえず終了。後半、ツゲさんが耕運機をかけてます。一足先に、私達はコーヒータイムです。
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作業を終えて6時半家に帰ると、秋徳にハブをいただきに行くことに。ハブとテラダをいただいて帰宅。8時前だけど、今日は諸鈍校を離任する先生方のお別れ会を公民館でやっているので、急いでいかなきゃ。

教頭先生と4人の先生方には、本当にお世話になりました。昨年は諸鈍で「平家来島800年祭」があったりと忙しい1年だったので、皆さん大変だったと思います。それでも、いい思い出になりました。

あと少しで集落の婦人会の役員を終えるので、やっと「いい思い出」に変わるのかもしれません。皆さん、お疲れ様でした。
朝9時にマリンブルーカケロマさんへ。1時までガイドするご予約をいただいているのですが、あいにくの土砂降り。遅めに朝食をとっていらしたので、食事を終えられたところでご挨拶。

観光を中止なさるにしても、せっかく兵庫・福岡から加計呂麻までいらしていただいたので、リーフレットをお渡しして島の成り立ちや歴史などをご説明。

それでも時間があるということなので、呑之浦と於斉と諸鈍をご案内して、生間港へお送りしました。雨の日の海の色もなかなか素敵でしたね。

お仕事で奄美に何度もいらしているけど(今回もお仕事)、加計呂麻島は初めてとの事。今度は、太陽の光がさんさんと差している時に是非お越しくださいね。
by amami-kakeroma | 2006-03-26 23:25 | 観光 | Comments(0)
9時40分、諸鈍の若手唄者のヤマト君のおばあちゃんから電話が来た。

10時にヤマト君とお客様を生間港に送ってくれないかと言う。喜んで。名瀬にお勉強に行くのは、11時40分のフェリーだから、十分に時間がある。

時間ちょうどに港に行くと、NHKラジオの取材スタッフが待っていた。その中の一人がイキンマレンタカーの手続きに行っている間に、加計呂麻の地図などを差し上げて、ロケによさそうなところは此処と此処と、なんて教えてあげていると、なんと同行することになった。ビーサンなんだけど、ま、いっか。

南島雑話の植物よ、さよーならー。

ラジオの1時間番組だというが、ビデオカメラでも撮ってる。どちて? と聞いてみる。
ガーン、映像はインターネットで全世界に流すのだそうだ。

ヤマト君と囃子をしてくださったアベさんの島唄が、世界に流れるんだ! すごいっ!
放送メディア対応は、日テレBSさん以来。加計呂麻の景色と唄がPRできるなら、はりきっちゃうわよー。

天気もよく、みんなで和気藹々と回ったので、いい絵になっているでしょう。放送日が決まったら、お知らせしまーす。

写真アップの了解がとれたら、取材風景を載せますね。
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畑にレタスを採りに行ったら、丈が6、70cmあるアザミみたいな草が生えていた。
この島にあるのはシマアザミといって、棘がきついヤツ。とすればこれは何?

ネットで調べると、ありました。キツネアザミ。「山渓ポケット図鑑」によると、「アザミにそっくりの花をつけるが、よく見ると違い、キツネにだまされたようなのでこの名があるという。」

島にキツネはいないから、ケンムンアザミとでも別名をつけておこう。
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シロジュウジホシカメムシがついていたオオハマボウの木からちょっと進むと、またオオハマボウにチョッキを着たカメムシらしき虫がいる。シロジュウジホシカメムシの子虫かしら、色合いが似ています。

追伸
 子虫で正解でした。