カテゴリ:米作り( 24 )

ウウウッ! うまく育てて上げられなくてごめんなさい。
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お手本はこうです。
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二期作目をギブアップしたヒロヨさんと何でもありでした。ショボン。
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まんでぃ。
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せっせ、せっせと田ん草とりと虫とり。もう何日やっているだろう。午前2時間で3列、午後2時間で3列。明日の午前中で、ようやく終わります。

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虫は「ハマキ」とかいうらしい。
「あんたたちの田に虫がついてるよ。駆除せんば!!」とキョウコ姉さんが自転車に乗って知らせにきてくださって、二人は驚き大慌て。

「毎日見てたけど、何で葉っぱが折れているのかと思ってた。」
「お客様に、ここ、ここと見てもらっていたけど、気付きもしなかった。」
こんな私達でした。

農薬は使いたくなかったけど、虫さんが噛んでハゲチョロゲになってしまったので、これ以上葉っぱを無くすわけにはいきません。

薬を買って、ヒロヨさんの家のポンプで、ヒロちゃんさんにホースを借りて、ついでに駆除してもらいました。

「無農薬でやるっていったから、薬があまったけど声をかけなかったんだよ。(本当は、きれいな諸鈍弁です。)」とヒロちゃんさん。お手間かけます。ありがとう!

作業中、観光客の方でしょうか、ヒロヨさんと何でもありのマリ(お尻)を車からパシャッと写していく方がいらっしゃいました。カメラ壊れますよ♪
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「田植えソング」を歌いながら、とても楽しそうに田植えをしているのは、助っ人お嬢さん二人。
ヒロヨさんと二人だと黙々と作業が進むのに、弾みがつきますね。

お二人は、徳浜の「さんご塩工房」の助っ人さん。そのお二人を私達おばちゃん二人はナンパしちゃいました。いやあ、助かりましたよ。

今回は、大田のチエ姉さんに2列ずつ植えることなど、実際に田んぼに入って教えてもらいました。早い、早い。

それでも、一気に植えると疲れます。おやすみなさい。バタ。
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8月10日

苗が順調に育っているけど、田んぼの周りやアブシの草刈りも終わっていない。肝心の田んぼも粗起こしをしただけで、鶏糞も入れてない。そうだ、水も入れていない!

ということで、夕方、まず、ヒロヨさんと一袋の鶏糞を撒いた。次は、水じゃ! 田んぼ脇の水路に水が来ていないので遡っていくと、ゼンジおじの上の田んぼに全部水が引かれている。もう充分に水が入っているようなので、半分下へ流れるように水路を開ける。よしよし、半分が下に流れ始めたので、うちの田んぼの水の引き込み口の少し下で水路を閉じて、みーんな入るようにセッティングOK! 

明日の朝には水が溜まって、耕運機をかけられるワ♪

8月11日

朝。ガビーン! ジェンジェーン水が来ていません。カラカラです。慌てて水路を遡ると、途中の田んぼにみんな入っているう!!

田んぼの脇でシクシク泣いていたら、ヒロカズさんが通りかかって、「まだ準備のできていない人の田んぼの水は後回しでいいから、すぐ塞いで! あと、水路のゴミとって!」とテキパキ指示をくれる。指示をくれたうえに、水路をきれいにしてくれている。アリガトー。

いざ塞ごうと思っても、水路や取り込み口が古いから洩れている箇所が多くて時間がかかるわ。でも、何とか終了。

うちの田んぼの水の取り入れ口がもう一箇所あったので、二箇所から水を引き込む。いい調子に入っていくので、うまく行けば夕方に耕運機がかけられるとのこと。ヒロカズさん、よろしくお願いします。

午後4時半。同居人がヒロカズさんに耕運機のかけ方を習ってかけてくれるという。アリガトー。で、田んぼに行ってヒロカズさんに見てもらうと、水はOKだけど耕運機をかけられるように、田んぼの縁をタイヤ分、広口のトウギ(鍬)で削っていかなくてはならないという(タイヤ分耕運機がかけられないから、その分耕しておくのと同義)。

さすが、農業で生きているプロだけあって、仕事が丁寧。

同居人が、三味線の師匠から借りてきた草なぎ機でアブシと周りを伐採。お出かけから帰ってきたヒロヨさんと私がタイヤ分を耕し、本日はここまで。

耕運機は明日。
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8月12日

10時過ぎ。ヒロカズさんが自分の家の田植え(もちろん機械植え)を終えて、耕運機の動かし方を教えに来てくれる。今日は、同居人は久しぶりに仕事に行き、ヒロヨさんは牛の餌やりのため、ワタクシ何でもありが耕運機をかけさせていただきます!

縁をヒロカズさんがかけたところで、ワタクシにバトンタッチ。クラッチをニュートラルにする方法、右左に曲げる方法を習って、いざ開始。

全体を2回かけて、歩いてみてムラになっているところがあるということなので、その部分をさらに2回かける。

次に、耕運機で角材を引っぱるようにして、土を均すのだそうだ。ほう、こんなこと前回しなかったわ。角がうまくできなかったけど、なんとか2回かけて均しも終了。

あ、ヒロカズさんのお母さんフジエおばちゃんからアイスキャンディーの差し入れです。オイチイ♪ こちらが準備しなくちゃいけないのに、すみません。

これで、明日1日泥を沈めて、水の量を泥面から3センチ程度に調整して、明後日の月曜日、いよいよ田植えです。ようやくここまで来れました。みなさん、本当にありがとうございました!!
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ダンブクロを開けてみると、ありゃありゃ、芽が伸びすぎて、ありゃありゃ、ネズミさんも暴れた後があります。ちょっと開けるのが遅すぎたかも。
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気を取り直して、広げてお水をかけてあげました。

緑のスックリした苗に成長するのよ♪
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新聞紙を縦二つに折ります。
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切ります。
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こうやって新聞紙を1枚敷いておくと、下の穴から土が流出するのを防ぐことが出来ます。
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土を入れます。
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一定の厚さに均します。
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水を撒きます。このとき、ジョウロの口から平均に水が出るようになってから撒くことが大事です。
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手植えなのでこのくらいに蒔きます。機械植えの場合はきっちり蒔きます。
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水を掛けます。
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籾が見えない程度に土を掛けます。
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ここで水はかけません。下の水気が染みて土が黒くなっています。これでいいのだそうです。
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水や土が一方に流れないように水平に置きます。
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水気を含ませたダンブクロで覆います。
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明後日、青い芽がでているかチェックします。
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数日前、ヒロヨさんのご主人が、田んぼにトラクターを入れてくれました。田おこしです。

そうかそうかと思っていたら、昼前に「大変、みんな籾を(水に)浸け始めたってよ!」とヒロヨさんが言いにきました。「夕方に、先輩たちに聞きながら、私達も始めよう!」と言っても、前回の苗作りは全てツゲさんにおまかせだったので、私達はナンニモワッカリマセーン。

まず、東京にいるツゲさんに電話して、消毒液の置き場所を聞きました。
夜7時、苗作り全般をノボルさんご夫婦に習いに行きました。
お二人は籾殻の消毒はしていないというので、8時と少し遅い時間ですが、キョウコ姉さんにどの程度に消毒液を薄めればいいのか教えてもらいました。200倍です。10リッターの水にキャップ2つ分(8ml×2)入れることにしました。

あとは、やるのみ!
2升5合の籾殻を水に浸けてみると、けっこう空があるんですね。水に浮いた籾殻を捨てて、200倍に希釈した消毒液に浸けました。24時間後に引き揚げて、よく水で洗い、ツノがでるまで水に浸けます。

暑いので、水が腐らないように、日に2、3回は水換えをしなければなりません。

ノボルさんの過去のメモを見せていただくと、
7/20 水に浸ける
7/22 水揚げ→穴あきナイロン袋に入れて、さらにダン袋に入れて乾かないようにしておく
7/26 種蒔き
8/10 田植え
となっています。この調子で行くと、5日種蒔き、19日田植えといったところでしょうか。

それまでに、田んぼの周りの草刈、田んぼの準備があります。アゲ、忙しいやー!
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皆様、3月に始まった米作りも、この精米作業で終了でございます。おつきあい下さいまして、ありがとうございました。

古仁屋の精米所が昨年あたりに店じまいをしたそうで、自前の精米機をお持ちの方にお願いして精米していただくしかありません。私達もHさんちにお願いしました。

約80kgの籾付きのお米を精米するのに3時間! 私とかヒロヨさんが作業できればいいのですが、機械を壊してはいけないので、Hさんが機械に付きっきり。私達は見ているだけ。申し訳なくて…。

籾と糠とを取り終わったお米の正味は、35kg。田んぼを借りた御礼に5kg、ツゲさんとヒロヨさんと私の取り分がそれぞれ10kgとなりました。

かかった経費が15000円ですから、10kgあたり5000円です。これを高いとみるか安いとみるか意見の分かれるところですが、藁も籾も手に入ったし、なにより楽しかったので3人とも満足しています。

明日、いただきましょう♪
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午前中に脱穀することになりました。私は仕事のため、11時15分で抜けました。後は、よろしく! 

4時過ぎに生間のFさんの作業所へ行ってみると、すべてが終わって、軽トラックに乗っかっていました。
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お米は籾付きで、5袋、合計79.4kgとれました。
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藁はこのくらいになりました。

お疲れ様でしたっ!!