秋名の「ショチョガマ」へ その1
23時閉店のスーパー「タイヨー」へ駆け込み、トイレットペーパーを購入。今、最後の1ロールを使っていたので、今回の本島行きの要件は「ショチョガマ」見学か「トイレットペーパー」購入かというくらい大事なことなのでありました。
続いて25時まで営業の「TSUTAYA]に寄って、本の立ち読み。
さ、秋名へ向いましょう! 大熊から左に入ってドンドン進み、秋名到着。「ショチョガマ」の会場をチェックして、路肩で仮眠。
「ショチョガマ」の資料は龍郷町のHPからダウンロードしてきたけど、きさんのコメントで「あ、明日の早朝なら行ける!」と突然思いついたことなので、何時から始まるかなど細かいことは全くわからない状態できてしまいました。「行ったら終わっていた・・・・・・。」という事態だけは避けたいと思い、4時に起きて身支度をして出発。
ほほー、TV局の車が「ショチョガマ」の入り口両脇に停まっております。何でもありもその先に停めて下見へ。上まで登ったものの、一人で心細いので後ろから来る方に声をかけて「心得」をお聞きしました。
「ちゃんとした写真を撮りたいの? そこまでは考えてないの?」
「あ、テゲテゲの方です。」
「ココがベストポイント、あ、さすがですね。」
すでにその場所には女性が座っていらっしゃいます。
「何でもありさんですね。」
読売新聞の方で、「諸鈍シバヤ」にもお見えです。
その方の後ろにはMBCのカメラの脚立が据えられています。前の日からでしょうね。
下へ降りて同居人を誘うと、下で見るとのこと。別行動です。
偶然一緒になった郷土館のMさん(お祀り男♪)、はまさん(お祭りおなぐ♪)、ロビさん達と上へ。「ショチョガマ」が倒れてくる予定のところは空けておかなければならないため、結構押し合いへし合い。何でもありは鹿児島からいらした方と場所を譲り合いながら場所を確保。