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子守のオバチャマ

今日は、東京から遊びに来てくれている友達(お母さん二人)がダイビングをするというので、11時過ぎから「子守のオバチャマ」。

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エリちゃんとはもう何回も会っているし、チーちゃんも1年前に会っているので、二人は当然のように遊んでもらえると思っている様子で、すでに遊ぶ気満々!

何でもありは、子供もいないし最近子供と遊んでいないので多少ビビリ気味。「これから恐怖の3時間が始まるゾ。」と言ったのが二人に聞こえ、「テラモトさーん、恐怖の3時間て、私たちのこと?」って聞いてくる。「そうじゃ~。」「どうして? どうして?」「それがじゃ~。」

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恐らくお母さん達は2ダイブするだろうから、今から海に入っていては時間が持たない。「おーい、お散歩してから海に入るぞー。新しいおうちが建っているんだぞー。」と、マリンブルーカケロマの回りをまず一周。

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一周が終わると、「海で泳ぐ!」とこっちを見上げる二人。「しゃーない、行ってよーし!」「ワーイ、泳ぐぞー!」
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まだ海の水は温くて、エリちゃんに引っ張られ、チーちゃんに乗っかられながら、けっこう長い時間海の中で遊んでいたけど、チーちゃんが寒いと言い出したので、海遊び終了。シャワーを浴びて、お昼にしようと希望を聞くと、二人とも「ラーメン!」

聞いた何でもありも悪いんだけど、加計呂麻にラーメン屋さんは無い。ちょうど1本目を終えてお母さん達が帰ってきたので「カップラーメン」でいいか確認して、生間の待合所へ。

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「めったに食べさせないから、大喜びかもしれない。」とお母さん達が言っていたとおりに、二人は大喜び。ありがたや。

その後、生間の桟橋でお魚をながめ、渡連の浜で貝拾い。そこに諸鈍の友人が遊びに来てくれたので、みんなでブラウンシュガーへ行って、子供達は「木苺のシェイク」、私たちはコーヒーとケーキをオーダー。他にお客様がいなかったので、絵本の朗読会をやっていたら、お母さん達から電話があり合流し、ここで「子守のオバアチャマ」終了。

「恐怖の3時間」が6時間になったけど、ちっちゃい二人がくっついたり離れたり、楽しい6時間でした。いつまでこんなふうに遊んでくれるんでしょう。また遊ぼうね~♪
by amami-kakeroma | 2006-10-09 22:47 | その他