瀬戸内町に大型クルーズ船の繋留施設を誘致???

昨日、今日と、ご褒美のように夏を思い出させる青空が広がっています。

さて、先日からずーっと気になっていた件。溜め込んでいたヤラネバナラヌ事が残り2つとなったので、資料をダウンロードして印刷してみました。(残り2つはどうするんだ!)

が、字がカスレて読めない! 文字起こししてみました。国交省のHPの資料についてはダウンロードしても読めますよ。


<表紙>

【日本国政府による島噴部における大型クルーズ船の寄港地開発に関して】

説明資料
平成29 年 10月 31日
瀬戸内町企画課

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目次
1 . はじめに
2. 国土交通省公表『島唄部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果(概要)』
3. 大型クルーズ船の寄港地決定までの手順
4. 国土交通省の「島唄部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」公表後の瀬戸内町
の動きについて
5. 今後の予定と協力依頼について
【参考資料]
大型クルーズ船の寄港地としての受入について(国土交通省港湾局作成)

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1 .はじめに
日本国政府は、平成 28年 3月 30日に内閣総理大臣を議長とする f明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」にて「明 日の日本を支える観光ビジョン」を策定しました。 この観光ビジョンにおいては、「国を挙げて観光を我が国の基幹産業へと成長させ、 f観光先進国」の実現をめざすため、 新たな目標として、訪日外国人旅行者数を 2020年に4. 000万人、訪日外国人消費額を 8兆円等と定め、更にクルー ズ船の受入れについても、増大するアジアのクルーズ市場を踏まえ、新たな目標として、「訪日クルーズ旅客を 2020年 に 500万人」 を設定し、「北東アジア海域をカリブ海のような世界的なクルーズ市場に成長させ、クルーズ船の寄港を活かした地域の創生を図る」としております。 今回、国土交通省が「訪日クルーズ500万人」の政府目標を踏まえ、海外でクルーズツアーの人気を集めるドミニカ、ハイチの成功事例に基づいた国内候補地の選定として南西諸島の調査に着手し、平成 29 年 8月 14日に公表しております。

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2 . 国土交通省公表『島唄部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果(概要)』


島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果(概要)


国土交通省港湾局では、島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関して、南西諸島のうち奄美大島・徳之島をモデルケースとして調査を行い、候補地の評価等を行いましたので、結果概要をお知らせします。

 クルーズ500万人時代の到来に向けて、我が国の寄港地としての魅力を向上させるためには、多様なクルーズ旅客のニーズに対応するための新たな寄港地の開発が必要となっています。

 クルーズの先進地域であるカリブ海では、クルーズ船が島嶼部に寄港し、ビーチなどにおいて一日滞在型の寄港地観光が行われており、新たな雇用創出など地元経済の活性化に貢献しています。
 我が国では、南西諸島の島々は、山海の豊かな自然を有するのみならず、東アジアのクルーズ発着の中心である中国本土に近接しているなど大きなポテンシャルを有しており、地域の資源を活用した寄港地観光メニューを備えた寄港地としての開発可能性が極めて高いところです。

 このため、国土交通省港湾局では、島嶼部における大型クルーズ船の寄港地開発に関して、南西諸島のうち奄美大島・徳之島をモデルケースとして調査を行い、候補地検討にあたって評価すべき課題等を整理するとともに、候補地の評価と実現可能性等について概略検討しました(別紙)。

 今後、国土交通省では、プロジェクトの具体化に向けて、地元自治体と連携して、さらに検討を進めてまいります


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<P10>

3. 大型クルーズ、船の寄港地決定までの手順

重(函記 /
① 大型クルーズ船寄港地の整備を希望する自治体の募集 (募集中) 各自治体から鹿児島県へ要望
② 鹿児島県と自治体から国へ要望
③ 国の「官民連携によるクルーズ、拠点形成検討委員会」にて公募の基本的な内容(開発個所、規模、施設、雇用や地元産品の購入等
 地元への経済効果、環境対策等)の条件を整える。※鹿児島県と自治体も委員として参画する。
④ 国の「官民連携によるクルーズ拠点形成検討委員会」にて公募開始
⑤ 募集期間 (2 か月程度)
⑥ 国の 「官民連携によるクルーズ、拠点形成検討委員会」にて結果の審査 ※最終的には県・自治体の意志により決定する。
⑦ 自治体による住民説明
⑧ 国・県・自治体と船社の基本合意MOU締結(国の責任において、環境保全と企業との契約を行う)
⑨ 協定締結 (国としては、平成 30年 8月の締結を且標としている)

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4. 国土交通省の「島唄部における大型クルーズ船の寄港地開発に関する調査の結果」公表後の瀬戸内町の動きについて

平成29年 8月 14日 公表
平成29年 8月 15日 公表された地域に隣接する地区へ説明
         (薩川 ・瀬武地区は区長へ電話連絡、西古見地区は現地説明)
平成29年 8月 22日 鹿児島県との協議
平成29年 8月 24日 国 ・国 土交通省との協議
平成29年 9月 6日 西古見地区へ説明。
         (事業 内容、・国・県のスタ ンス等)
平成29年 9月 14日 西古見地区から瀬戸内町長へ要望書が提出される。
         「池堂地区への大型クルーズ船寄港地誘致の要望について」
平成29年 9月 15日 西古見地区から瀬戸内町議会議長へ陳情書が提出される。
        「池堂地区への大型クルーズ船寄港地誘致の要望に関する陳情について」
平成29年 9月 20日 瀬戸内町議会全員協議会において国土交通省の事業内容について説明。
平成29年 9月 22日 西古見地区からの陳情案件については、 陳情第 7号として全員一致で採択。

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5. 今後の予定と協力依頼について

今後の予定としては、同じ内容を瀬戸内町各種団体に説明し、ご理解頂いたうえで鹿児島県に瀬戸内町として要望書を提出し、国の「官民連携によるクルーズ、拠点形成検討委員会」に参画できるよう鋭意努力していく考えです。 本町への地域振興策や影響などのメリット ・デメ リットの調査分析は、県 ・国に要望し「官民連携によるクルーズ拠点 形成検討委員会」に参画しなければ把握できないところです。まずは『協議の場』に参画するため、瀬戸内町各種団体のご理解を得たいと考えています。

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国土交通省港湾局作成

大型クルーズ船の寄港地として受入について

              瀬戸内町

 8月14日、国土交通省より、別添、奄美大島・徳之島をモデルケースとした調査結果が公表。瀬戸内町では、⑥池堂、⑦薩川湾、⑧瀬戸崎などの候補地が評価された。国土交通省、鹿児島県などからヒアリングも踏まえ、メリットを整理したところ、以下のとおり。

寄港地として受入メリット

1.大きな経済効果
〇クルーズ船社による直接投資
(桟橋、背後のレストランなど100億円)
〇直接投資による波及効果
(地元における建設事業など)
〇雇用効果
(クルーズ旅客の受入れ 50~100人想定)
〇クルーズ船脚の観光による地元企業の活性化
(飲食・地元産物の販売増、マリンスポーツ、水上タクシーなど)

2.各種インフラや交流拠点などの整備による地域振興の促進
〇観光客の増大で奄美西南地域全体の活性化が期待
〇瀬戸内町と宇検村間のアクセス向上が期待
〇地域の医療機関や教育施設(普通高校)の新たな展開

3.瀬戸内町のイメージアップ・ブランド化
〇クルーズ旅客の観光による地元企業の活性化
〇世界水準の自然体験型海洋リゾートとしてブランド化が期待

                   以上

以上って、デメリットのページは添付しなかったのかな。

by amami-kakeroma | 2017-11-29 14:00 | 観光 | Comments(0)